水を探す

井戸堀りをするには。

まず井戸掘りをして良い場所かどうか確認する必要がある。掘る場所の所有者の許可があるかどうか、またその土地の市町村等による井戸掘りの条件の確認(例えば深さは何々メートルまで、等)が必要。 掘ることが可能であれば、掘ってみた所で水が出るかどうか。また水の使用目的によっては水質もある程度予測しておきたい。可能であれば近隣の状況を探っておきたい所だ。 めどがたったところで井戸掘りである。業者に頼む方法と、自分で掘る方法がある。 自分で掘ることも可能だが業者に頼む方が無難であろう。できれば地元で井戸をたくさん掘っている業者に見積りを取ることを勧める。なぜならその地域になじんだ業者であればある程度水の出る地域の感覚があり予定地の予測をしてもらいやすい。掘っても出ないことはままあることなのだ。井戸掘りは業者に任せるのが無難かもしれない。

なぜ井戸を掘るのか。

雪が降り積もる地域であれば消雪の為に井戸水を使用することであろう。井戸水の温度は暖かい。その消雪の方法も、パイプ等から水を撒く方法、浅いプールを作りそこに屋根からの落雪等の雪を集め溶かす方法、等がある。 また、水道の普及してない所では飲料として用いられていることもあるであろう。水道がある地域でも、水質が優れていることであえて井戸水を使用する為に掘る場合もあるだろう。 工業用水の為に掘ることもある。 また近年では災害時のライフライン確保の為の井戸であることもあり得る。井戸の水をくみ上げる為電動ポンプを使用するが、昔ながらの手動ポンプを設置しておくことで停電時も使用できる。 井戸水の使用目的によっては、水質試験も必要であろう。